マカの産地と栽培方法
マカの乾燥方法
マカは栽培地も重要ですが、どのように乾燥させたのかも重要だそうです。
収穫したマカを乾燥させるには、機械乾燥と太陽光線で3カ月天日で干す天日乾燥の方法があります。
ちなみに、日本で売られているマカはほとんどが天日乾燥マカです。
天日乾燥マカは、収穫されたマカを、3ヶ月間強烈な太陽光線のもとで、天日乾燥させます。天日乾燥させることでアミノ酸のちからをより引き出すそうです。
マカは天日乾燥することにより収穫時の13%程度の大きさになります。
マカの天日乾燥は、長く行えば良いというものではなく、昔から3ヶ月程度が丁度良い期間だとされています。
それ以上行ってもアミノ酸含有量が増すことはありません。
天日乾燥があまり長すぎるとカビが生えてきたりして、品質が落ちてしまう場合もあるのです。
マカの産地
マカの故郷は、ペルーアンデス中央に位置する通称“ボンボン高原”という海抜4000mの地域です。
面積は約200km×100kmととんでもない広さに圧倒されます。
ここにはマカの栽培に最も適した土壌と気候が存在します。
ボンボン高原の気候は、赤道付近でありながら寒暖の差が30℃を超えるときもあります。そのため、また全く木が生えず、他の植物もなかなか育つことができないそうです。
富士山の頂上よりも400m以上高い所ですので、低地から登っていくとたいていの人は高山病に悩まされるそうです。
また、この土地環境を人工的に作ることはできません。
それはどんな化学肥料を撒いても、天然のミネラルたっぷりの大地にはならないためです。
土壌の質や気候がマカが生育するための大切な要素がたくさん詰まっているのがボンボン高原なのです。
